おととい、錦之助映画ファンの会のNさんから電話があった。
「今度の6日の日曜、ラジオで錦ちゃんの特集があるようだけど、背寒さん、知ってる?」
「知りませんね。ラジオでやるって、何、するんですか?」と私。
「爆笑問題が司会をしている番組で、萬屋錦之介を取り上げるんですって。27人の証言っていうタイトルが付いているんだけど」
「27人の証言?錦ちゃんを裁判にでもかけようってわけですかね」
「TBSラジオのホームページに出てるんんだけど、見てよ」
「あとで見ておきます」
「それでね。ファンの会の人たちに知らせてあげたほうがいいと思うのよ」
「じゃあ、ブログに書きますよ」
「それがいいわね。それと、ラジオ局にどんなことやるのか、背寒さん、聞いてくれないかしら」
「めんどくさいなー。TBSラジオですか。ま、電話で聞いてみますかね」
「じゃあ、お願い。よろしく」ガチャン。
というわけで、私は、局のホームページを覗いて、ざっと番組内容を確かめた。
<爆笑問題の日曜サンデー>
日曜もサンデーも同じじゃないか!
なになに、<午後1時〜5時 4時間生放送>
目を左にやると、囲みの掲示があって、
27人の証言!
萬屋錦之助特集
歌舞伎役者・俳優の萬屋錦之助さんを大特集!
歌舞伎、映画、ドラマなどで幅広く活躍
皆様からの証言もお待ちしています!
おいおい、錦之助の「助」が違うじゃないか!私はガチンと来た。
なんていい加減なんだ!特集をやるにしても、名前を間違えるとはケシカラン。
中村錦之助、萬屋錦之介だろ!
錦ちゃんの名前を間違えている印刷物を時々見かけるが、いつも頭に来る。萬屋錦之助、中村錦之介、いちばんひどいのが、万屋錦之助、それと、中村綿之助。(「錦」が「綿」になっている!)
早速、TBSラジオに電話をかけた。抗議の電話である。
代表番号に出た交換手から、番組制作部に回され、女性のスタッフが出た。
「これこれこういう者ですが…(私の名前と肩書、もちろん錦之助映画ファンの会の代表であることも言っちゃった)、日曜サンデーという番組を担当している方はおられますか?」
「どういうご用件ですか?」
ここで私は、ぐっと気持ちを抑え、
「27人の証言という特集で、錦之助さんを取り上げるということすが、番組を聴いたことがないんで、内容を教えてもらえませんか?」
「あいにく今、ディレクターがいないので、あとでこちらからご連絡さしあげますけど…」
「じゃあ、そうしてください」
私はもう一度私の名前を言い、電話番号を教えて、電話を切った。
それから、昨日も今日も、今のところ、番組のディレクター氏とは連絡がつかない。
ただし、昨日は夕方から、今日は午後1時ごろから仕事場にいなかったので、もしかすると電話があったのかもしれない。
以上、報告まで。
「今度の6日の日曜、ラジオで錦ちゃんの特集があるようだけど、背寒さん、知ってる?」
「知りませんね。ラジオでやるって、何、するんですか?」と私。
「爆笑問題が司会をしている番組で、萬屋錦之介を取り上げるんですって。27人の証言っていうタイトルが付いているんだけど」
「27人の証言?錦ちゃんを裁判にでもかけようってわけですかね」
「TBSラジオのホームページに出てるんんだけど、見てよ」
「あとで見ておきます」
「それでね。ファンの会の人たちに知らせてあげたほうがいいと思うのよ」
「じゃあ、ブログに書きますよ」
「それがいいわね。それと、ラジオ局にどんなことやるのか、背寒さん、聞いてくれないかしら」
「めんどくさいなー。TBSラジオですか。ま、電話で聞いてみますかね」
「じゃあ、お願い。よろしく」ガチャン。
というわけで、私は、局のホームページを覗いて、ざっと番組内容を確かめた。
<爆笑問題の日曜サンデー>
日曜もサンデーも同じじゃないか!
なになに、<午後1時〜5時 4時間生放送>
目を左にやると、囲みの掲示があって、
27人の証言!
萬屋錦之助特集
歌舞伎役者・俳優の萬屋錦之助さんを大特集!
歌舞伎、映画、ドラマなどで幅広く活躍
皆様からの証言もお待ちしています!
おいおい、錦之助の「助」が違うじゃないか!私はガチンと来た。
なんていい加減なんだ!特集をやるにしても、名前を間違えるとはケシカラン。
中村錦之助、萬屋錦之介だろ!
錦ちゃんの名前を間違えている印刷物を時々見かけるが、いつも頭に来る。萬屋錦之助、中村錦之介、いちばんひどいのが、万屋錦之助、それと、中村綿之助。(「錦」が「綿」になっている!)
早速、TBSラジオに電話をかけた。抗議の電話である。
代表番号に出た交換手から、番組制作部に回され、女性のスタッフが出た。
「これこれこういう者ですが…(私の名前と肩書、もちろん錦之助映画ファンの会の代表であることも言っちゃった)、日曜サンデーという番組を担当している方はおられますか?」
「どういうご用件ですか?」
ここで私は、ぐっと気持ちを抑え、
「27人の証言という特集で、錦之助さんを取り上げるということすが、番組を聴いたことがないんで、内容を教えてもらえませんか?」
「あいにく今、ディレクターがいないので、あとでこちらからご連絡さしあげますけど…」
「じゃあ、そうしてください」
私はもう一度私の名前を言い、電話番号を教えて、電話を切った。
それから、昨日も今日も、今のところ、番組のディレクター氏とは連絡がつかない。
ただし、昨日は夕方から、今日は午後1時ごろから仕事場にいなかったので、もしかすると電話があったのかもしれない。
以上、報告まで。