ラピュタ阿佐ヶ谷が今度の日曜から2週間(4月5日~18日)、休館することになった。先ほど支配人の石井さんから連絡があり、この期間の番組は6月末から7月初旬に振り替えることに(詳細は後日)。良い決断だと思う。
ラピュタは「時代劇まつり」が始まって、定員50名のところを30名までに入場制限をしていたが、先日私が見に行った時には20名以上いて、少し驚いた。もっと少ないだろうと予想していたからだ。館内は密閉空間だが、みんな間隔を空けて黙って見ていたので、たとえ保菌者がいても、感染しないかもしれないと思った。が、高齢者が大半なので、危険なことは確かだろう。
4月5日からは国立映画アーカイブで借りる映画が2本あり、『大菩薩峠』も始まって、お客さんが増えることが予想されるため、休館することに決めたとのこと。再開後のプログラムは多少変えるようだが、4月19日以降、東京の感染状況がどうなっているかも、実を言うと、気がかりである。まあ、しかし、一時的にせよ、中断して動向を見守るのもいいことだと思う。
ラピュタは「時代劇まつり」が始まって、定員50名のところを30名までに入場制限をしていたが、先日私が見に行った時には20名以上いて、少し驚いた。もっと少ないだろうと予想していたからだ。館内は密閉空間だが、みんな間隔を空けて黙って見ていたので、たとえ保菌者がいても、感染しないかもしれないと思った。が、高齢者が大半なので、危険なことは確かだろう。
4月5日からは国立映画アーカイブで借りる映画が2本あり、『大菩薩峠』も始まって、お客さんが増えることが予想されるため、休館することに決めたとのこと。再開後のプログラムは多少変えるようだが、4月19日以降、東京の感染状況がどうなっているかも、実を言うと、気がかりである。まあ、しかし、一時的にせよ、中断して動向を見守るのもいいことだと思う。